経歴
こんにちは、藤原しゅんです。
●1982年多賀城市生まれ多賀城市育ち。
●2005年より茨城県日立市で作業療法士として精神障がい者通所授産施設に6年間勤務。IPS(援助付き雇用)の理論を学び、全国的に就労達成1%の時代に20〜30%の人を就職に結び付けていた。
福祉だけでは社会復帰に繋がらないことに気づき、まちづくりにも取り組み始める。鹿島アントラーズと連携し、障がい者向けフットサル教室を開催、50人で鹿島アントラーズのサッカー観戦など余暇活動も実施。家族会と連携し、SST(ソーシャルスキルトレーニング)開催、地域の居場所を作る活動を地元不動産と連携し実現。地域でのグループホームの実現・運営にも携わる。
・東北文化学園大学 医療福祉学部 作業療法士学科を卒業
・茨城県作業療法士会日立医療圏理事を2年間務める。
・2010年日立市社会教育委員に任命される。
・2011年精神保健福祉士国家試験合格
●2011年に母親が病気になり実家に戻ることに。これを契機に、まちづくり、福祉経営を学び直すため「東北大学大学院経済学研究科」に入学。最新のまちづくり、ソーシャルキャピタルなど非営利組織論を学ぶ。2011年3月8日が入試、11日に東日本大震災が起き、人生が変わりました。
●東日本大震災では、福島原発の事故の影響を受け、それまで意識していなかった原発・エネルギー問題に興味を持ち、情報収集を開始。Facebookで「自然エネルギーの情報共有」を立ち上げ493名(2019年8月現在)が参加。また、復興予算のつけ方、仮設住宅のあり方、防潮堤など復興に関する問題意識を持つ。
「つなプロ」のボランティアとして石巻、気仙沼の大島で従事。他、様々な場面でボランティアに従事することに。
石巻門脇にて「門脇ハウス」を企画し、世界中から述べ4000人以上が利用するボランティア拠点に。
・大学院卒業時に大学院代表の副総代に選出
・東北大学の学生が立ち上げたTEDxTohokuスピーカーチームに2012〜2014年まで携わる。
●大学院で研究を行いながら、環境問題(地球温暖化や環境破壊)、労働問題(格差や非正規雇用)など日本に多くの課題があることに気づき、アクションの必要性を感じる。大学院卒業後、2016年から友人と環境イベント(仙台市)を立ち上げ、毎年1万人が来場。2017年に友人たちと主催したキャンプイベントでは700人以上が参加。
●泉病院勤務をきっかけに富谷市に移住し、2015年に市議会議員に立候補。
議会では、子育て、教育、障がい福祉、農業、雇用、環境、エネルギー、交通政策、防災、まちづくりなど多岐にわたる質問を行い、実現。
●趣味:
読書、ボランティア活動。キャンプ、アウトドアなどフィールドで遊ぶこと。お声掛けいただいた様々なイベントのお手伝い(出店者さんやアーティストのブッキング)。他、ジャンべ、音楽鑑賞、ライブ観戦、毎年の荒吐ロックフェス参加。
富谷市議会議員 藤原しゅんです。
「誰もが豊かに暮らせる富谷に」
市民の皆さまの思いを大切にし、市政を動かしたい。そう考えています。
最近の私のテーマである、『誰もが豊かに暮らせる富谷』。
憲法25条には『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する』と規定されています。
誰もが最低限度の生活を営むことができること。そして、誰もが音楽やアート、歴史、自然のフィールドなど知的好奇心を掻き立てる文化的・創造的なものに触れることができること、楽しめること。富谷の文化水準の高さは、きっと『豊かさ』に繋がります。
『悲しい現実を変えたい』
しかし、子どもに、このままの日本を手渡すことが悲しくなる現実がたくさんあります。
子どもの貧困が7人に1人、餓死のニュース、非正規雇用が全体の4割、若者の自殺が先進国最悪、年金不安、無縁社会、孤独死、気候変動による地球温暖化、、、。
私は、こんなにも悲しい未来を、子どもたちに手渡したくありません。
せめて富谷では、『子どもたちが未来に希望を持てるまちづくり』を実現していきたい、と本気で考えています。
子育て、教育、仕事、老後、もし病気になっても安心して暮らせる事ができることを土台として、誰もが文化的、クリエイティブなものことに触れられること。再エネへの転換や豊かな自然環境が保たれ、持続可能な地域になること。
子どもたちが、
『富谷って安心して暮らせる良いまちだ!』
『私たちを応援してくれているよね!』
『希望をもって働く場所もある!』
『老後も安心!』
『富谷って、文化的で、クリエイティブで最高!』
と実感できる富谷ならこんなに素敵なことはないのではないでしょうか。
そのために、
『子どもがワクワクする富谷、背中を見せる大人がワクワクしている富谷』
にしていきたいです。
なぜワクワクか?皆さん、想像してみてください。ワクワクする時には不安が少ない状況だと思います。不安を軽減、安心して暮らせるための政策を実現させつつ、文化的でワクワクするまちづくりを進めます。
大学院で学んだ最先端のまちづくり、人に優しいまちづくりの知識を活用し、皆さまの声をしっかりと富谷の市政に反映させていきます。
文化水準が高く、持続可能な富谷市にしていきましょう、ともに。
議会での実績と課題
〜実現の喜びと、実現できていない悔しさと〜
『実績』
2015年に議員に送り出して頂き、様々なことが実現できました。喜びの声を頂くたびに大変嬉しく感じています。
○子育て・教育
・子どもの医療費無料化の18才までの引き上げ。
・小中学校へのエアコンの整備。
・奨学金の優秀規定撤廃や経済的な理由があるときの返済の猶予を規定。
・香害、シックスクール、化学物質過敏症について教育委員会から保護者へお願い配布。町内会でも回覧板で配布。
・就学援助の入学前支給の実現、就学援助の対象者の基準を拡大。
○障がい・福祉
・障がい福祉相談窓口の充実、就労支援施設の増加。
・補欠選挙から訴えていた『とみぱす』の実現。バスを使えない身体障がい者向けのタクシー券の実現。
○経済・エネルギー・環境
・コワーキングスペースの実現、創業支援の充実。
・中小企業振興条例の年度内中の実現。
・産・官・学・金の連携強化。
・イノシシなど鳥獣被害への対策強化。
・省エネ・低コストにつながる街路灯、防犯灯のLED化も進行中。
・黒川地区、放射能汚染廃棄物の焼却に反対。安全な管理のための保管設置の提案。
○まちづくり
・交通の核をつくることを提案し、富谷市公共交通グランドデザインに組み込まれる。
・市役所の芝生をイベントで有効活用できるように提案し、実現。
・パルクールの推進強化を求めており、東北唯一のパルクールスタジオができています。全国大会の実現にも微力ながらお手伝い。
・新町地区のエリアの価値を高める施策、まちづくりとしてのトータルデザインを求め、現在協議会が作られ新たに拠点整備開始。
・上桜木方面、ホーマックから小学校向かう国道の交差点で危険箇所の整備。
『課題』
しかし、まだまだ課題があります。議会で取り上げてきたことなど、実現したいことをいかに提示します。
○子育て・教育
・待機児童の解消。保育士確保のための補助金の創設を!
・多子世帯に負担が大きい所得制限の撤廃(2019年6月議会で所得制限は撤廃を前向きに検討すると答弁)、低所得世帯に負担の多い一部負担金の撤廃を!
・感性を育むために、豊かな遊びを保障する子どもの遊び場を!
・学校給食費の負担軽減(多子減免など)。学校給食への地場産品の提供。
・誰もが安心して学べるための奨学金の増額、給付型奨学金の創設。
・富谷市にふさわしい図書館の整備。子どもを預けられる機能、最低2500平米のスペース、そのための予算の確保。
・学校など公共施設での省エネ、断熱性能を高めることを提案しています。
・国保税の子どもの減免を
○障がい・福祉
・精神障がい者、知的障がい者向けのグループホームの整備。
・公営住宅の整備(100世帯あたり県内市平均2.5、富谷は0.5と県内でも整備率最低)、市で唯一県営住宅がない富谷市に県営住宅の誘致を(仙台市を除き各市300戸あり、富谷には唯一ありません)。
・とみぱすの増額や申し込みのしやすく。身体障がい者向けタクシー券の利用者枠の拡大。
・障がい者の就労支援に向け、庁舎での就労支援と、企業への協力。障がい者雇用に向けた市内事業所との連携。
・高すぎる国保の負担を減らす。
○経済・エネルギー・環境
・地域内経済循環を目指すリフォーム助成や再エネ助成の創設。
・富谷市による再生可能エネルギーによる新電力会社の新設。利益をまちづくりに。
・企業誘致には、最先端の研究機関誘致と合わせ、成長産業であるエネルギーや医療企業をクラスターとして誘致することを提案しています。
・正社員を新たに雇用した場合の補助金の創設。
・農業従事者への所得補償や、さらなる補助。環境配慮型農業の推進を。
○まちづくり
・公民館などを借りる際に、予約が1ヶ月前ではイベントの企画告知が間に合わないとお声を頂いています。最低2ヶ月前にするように求めます。
・市民活動サポートセンター設置、tomi+でのまちづくりやソーシャルビジネスの支援充実を。
・子ども食堂や、フードバンクなど、公益的活動へまちづくり補助金の創設を!
・富谷で多様なスポーツに触れられる機会を!
・仙台から最終バスの増便(日本共産党の中嶋廉県議と宮城交通に申し入れ実施)。
・生活道路・通学路の整備、渋滞対策。信号機の設置など提案をしています(明石台小学校前の信号に右折信号を。その近くにある手押し信号を普通の信号、もしくは感知式に。市役所に要望書を提出。市から警察へ要望を提出することに)。
・東北最大と言われる成田2期北工業団地の開発時に、渋滞を起こさないための道路網の整備、団地を通らないことなどを求めています。
政策『子育て・教育』
子どもたちは私たちの未来そのものです。子どもたちを安心して育てられる環境、子どもの個性を大事にし、子どもの可能性が花開く、誰もが将来を諦めることがない、そんな富谷を作りたいです。
『子供たちが未来に希望を持てる富谷に』
子どもの貧困が7人に1人という日本。進学などお金がなくて諦めるという話を伺います。お金のあるなしで子どもの未来が決まってしまう、そのような不条理は変えなければなりません。また、子育てにお金がかかりすぎる日本。日本では共働き世帯が、男性だけが働いている世帯の倍もあり、待機児童への対策も急務です
富谷市では、子育てを社会で支える政策を実現させたいと考えています。。
『誰もが進学をあきらめない富谷に』
大学進学にお金がかかり過ぎるため、奨学金ローンが重くのしかかり、自己破産をしてしまう若者が年に1万人を超えるという悲惨な現実があります。年収800万円でも大学生を2人通わせるには奨学金を借りざるを得ない異常に学費が高い日本。
親の経済状況は、子どもには何も責任がありません。お金で進学を諦める、チャンスをつかめない、未来に希望が持てない、負担が重くのしかかる、という状況を変えるお手伝いこそ『政治の役割』ではないでしょうか。
待機児童をなくしたい!
安心して子育てできる富谷に!
待機児童をなくすための保育所の整備、保育士確保のための補助金(家賃補助、交通費補助など)の創設を求めています。
子どもが多い富谷だからこそ、安心して子どもを預けられるように!
子ども医療費の完全無料化を!
医療費の無料化を所得で差別しない富谷に!
子ども医療費は特に多子世帯の負担となっています。2019年6月議会一般質問で所得制限の撤廃を前向きに検討すると答弁がありました。所得制限は約1割の子どもが対象であり、予算はたった1000万円で実現可能です。一部負担金は低所得世帯、多子世帯にとって特に重要な課題です。一部負担金も撤廃できるように働きかけていきます。
奨学金の改善を!
誰もが安心して学べるように!
議会で何度も取り上げた結果、優秀規定が撤廃され、経済的な理由がある時には返済が10年間まで猶予されることになりました。
まだ実現していませんが、現状の大学生への奨学金3万円から、宮城県の奨学金の中央値である5万円※を目指します。貸与額の選択制も求めています。
また、返済する必要のない給付型奨学金の創設を引き続き求めます!
子どもの遊び場を!
感性を育む子どもの時にこそ、豊かな体験を!
子どもの遊び場の要望は多くあります。子どもは遊ぶことが仕事です。感性が育まれる子どもの時代にこそ、豊かな体験を子どもたちに提供出来る場所をつくりましょう。
富谷市にふさわしい図書館整備を!
富谷の知的インフラ、知の拠点として充実した図書館を求めます!
図書館整備のために調査を重ね、これまで何度も議会で取り上げてきました。
基本計画で示された富谷市のセンター館は1700㎥と小さすぎます。そして、予算も内部予算が5億円と他自治体の半分以下です。富谷市には財政調整基金という自由に使える予算が36億円もあります。1700㎡を2500㎡にしても維持管理費はそこまで変わりません。富谷市よりも財政規模も、財政規模が小さい自治体でも富谷よりも予算をつけている自治体は多くあります。
せめて、他自治体で最近建設された図書館のように、2500~3000㎥、10〜15億円程度を予算化すべきです。
子どもが多い富谷だからこそ、子どもの読み聞かせ、託児、子どもの遊び場の併設、学習などのスペースが必要です。
政策 『障がい・福祉』
障がいを持っても、高齢になっても、安心して暮らせる富谷に。
『親亡き後の不安へのサポートの充実を!』
親亡き後の不安は、精神・知的・身体障がい、どの親御さんから聞く言葉です。障がいを持つことは自己責任ではなく、本人の力の及ばない偶然によるものが大きく、誰がいつ障がいを持つかは分かりません。たまたま弱い立場に置かれてしまった人がどのように扱われるか、それが豊かさの指標になります。
グループホームの整備や、公営住宅の整備、県営住宅の誘致など、安心して暮らせる富谷を実現したいと考えています。そして、障がいをお待ちの人も個性や可能性を最大限発揮し、イキイキとやりがいを持ち働ける富谷を目指します。庁舎で障がい者雇用率をあげること、地域の企業に協力を求めていきます。また、社会の中での居場所つくりも重要と考えています。
市をあげての就労支援を!
市をあげて障がい者雇用の推進を!
就労支援施設の誘致は議会で求め、増えています。
誰もが、自己実現をできる。そのためにも就労支援は重要な政策です。富谷庁舎での雇用や、地域企業も含めた就労支援の充実を求めます!
親なき後の心配をサポート!
安心して暮らせる住居支援!
障がいをお持ちの人や低所得世帯が安心して暮らせるように、グループホームの整備、公営住宅の整備、県営住宅の誘致を求めています。
公営住宅は100世帯あたり整備率は他自治体の5分の1しかありません。公営住宅の整備は急務です。また、県内で唯一『県営住宅がない』富谷市に県営住宅の誘致を求めています!
『とみぱす』の改善を!
安心して移動できる富谷に!
補欠選挙から取り上げていた『とみぱす』、重度身体障がい者の方むけのタクシー券が実現しました。
とみぱすの増額、公民館での申し込みなどを求めています。
重度身体障がい者のみならず、タクシー券の利用者の枠の拡大、選択制を求めています。
高すぎる国保の軽減を!
暮らしを守る富谷に!
富谷の国保税が所得に占める割合は平均11%。1ヶ月を上回る収入が国保支払いで消えます。国保税の基金13億円の活用も考えるべきです。子どもの数が多いと負担が増える均等割、どの家庭にも一律にかかる平等割の軽減を求めています。
引き続き、国が1兆円の公的支援を拠出する提案もあげるよう求めています。
政策 『経済・エネルギー』
将来設計をできる、労働者が大切にされ、安心して働ける雇用の場を富谷に。
『地域内で経済の循環が回る富谷、労働者が生き生きと働ける富谷』
若者の雇用環境が悪化しています。非正規雇用が全体の4割にもなります。就職氷河期に就職できず中年を迎える年代の人も多くいます。生活の設計ができない、結婚ができない、子どもが産めないという異常な不条理があります。また、正規雇用で働いている人も、長時間労働や過労死が問題として起きています。非正規雇用や長時間労働は国の政策として増やされたものであり、自己責任ではありません。政治の問題です。
就職先がなければ、若者は流出していくことになります。富谷は成田2期北工業団地という東北最大とも言われる開発が計画されています。企業誘致に関して、将来的にも持続的な雇用を見込める産業こそが必要です。エネルギー、医療などの先端技術の研究機関も含めた『産業クラスターの整備』を提言しています。そして、政治の責任として、正規雇用を増やすためにも、企業誘致とあわせて正規雇用時の補助金の創設を求めます!
富谷で雇用の場をつくり、安心して働いていける、地域でお金が回る地域内経済循環を実現させていきたいと考えています。中小企業振興条例による地域内循環を目指した施策を求めていきます。
実は、富谷市は創業率が県内でも高く、議会でも創業支援の充実やコワーキングスペースを求めてきました。コワーキングスペースや『富谷塾』が開設し、創業支援も充実しています。
地域内経済循環を!
地域内でお金が回る富谷に!
中小企業振興条例が制定予定です。日本、地域を支える中小企業の皆さまへの支援を抜本的に強化していきたいと考えています。
富谷には40年以上の団地もたくさんあります。経済効果の高い住宅リフォーム助成(省エネも含む)は必要と提案してます。
そして、再エネ補助金の補助も合わせて、地域内で経済が循環する取り組みを求めています。
環境負荷の低い富谷にできたらと考えています。
正社員化に向けた補助金を!
若者を正規雇用に!
他自治体で実施されているような正規雇用を新規雇用した場合の補助金の創設を求めます。日本では非正規雇用が全体の4割となっていますが、非正規雇用は生活設計ができないという不条理があります。
正規雇用を増やし、若者が希望を持って働ける富谷に。そして、就職氷河期に非正規雇用にならざるを得なかった人への支援策を。
省エネ、再エネの推進を!
持続可能なエネルギー政策を!
省エネ、再エネを公共施設でさらに推進していくことを求めています。日本国内で広がる地域新電力を富谷でもつくりたい!利益をまちづくりや給付型奨学金に回すことも提案しています。
命の土台の農家への支援を!
持続可能な農業施策を!
農家への所得補償は先進諸国では6割以上あり、8割を超える国もあります。しかし、日本は森林保全も含めて2割弱しかありません。
所得補償や、必要物品購入への補助を求めます。
合わせて、無農薬や低農薬の環境配慮型農業への支援強化を求めています。
そして、イノシシの鳥獣害が大きくなっています。農業を安心して続けられるように支援策の抜本的な強化を求めます。
将来を見込んだ産業クラスターの整備を!
持続的で安定的な雇用の場を!
常に、需要に応えていくためには、研究機関の誘致は必須です。大学や研究機関との連携を強化し、産業クラスターの整備を求めます。成長産業として、エネルギー、医療などを提案しています。
政策『まちづくり』
暮らしを豊かにする知的好奇心の充足、心の栄養剤としての歴史・文化・アート。クリエイティブさを発揮するための支援。
そのための土台となる立場を超えたソーシャルキャピタルの構築。人と人が、信頼を持ちつながることが社会の資産として重要です。
まちづくりは「人」が担うものです。豊かに暮らせる富谷市を、立場を超えて、実現し、子どもたちにより良い未来をご一緒に提示していきたいものですね。
富谷市の課題として、人の活動の可視化、支援策がまだまだ足りていません。市民の公益的な活動など、まちづくり支援策の強化を求めていきます。
また、まちづくりとして、交通は市民の足として重要な施策です。渋滞対策、安全対策、利便性の向上を求めていきます。
まちづくり補助金を!
公益的活動への支援強化を!
子ども食堂や、フードバンクなど公益的活動への支援として、まちづくり補助金の創設を求めていきます。
また、ふるさと納税からまちづくり団体への補助の推進を。
公民館活動の推進を!
せめて2ヶ月前からの予約!
公民館などを借りて企画をしようとした時に、1ヶ月前でないと確定しないのでは告知もできません。
せめて、2ヶ月前に予約できるように変えます!
市民活動サポートセンター!
市民活動の可視化を!
どの自治体にもあるサポートセンター。富谷市の課題として、人財の可視化があります。協働していく上でも重要な課題だと考えています。現在、とみぱすでまちづくり、ソーシャルビジネスを支援していますが、合わせて強化を求めています。
市民の足を守る交通政策を!
渋滞対策、安全対策、利便性向上を!
渋滞を生む信号の改善や、富谷市の足となる交通の核をつくっていくこと。
子どもの多い富谷で、安心に通学できる環境整備。
最終便の増便などを県議会とも連携しながら求めていきます。
とみぱすの増額や、申し込みをよりしやすくするために頑張ります。
スポーツ体験を!
パルクール、スラックライン、スケボーパーク、ボルタリング施設を!
多様なカルチャーに触れられる、スポーツ体験を応援できる富谷にしていきたいです。
- ブログブログや最新情報の投稿を表示することができます。August 18, 2019 · 選挙,富谷市,市議会議員選挙,市議,富谷第一声、暑い中お集まりいただきまして、本当にありがとうございます。 メモも用意しませんでしたが、こんな感じのことを話しました。参考までに。場所によって内容を少しずつ変えてみました。今日は長く話しすぎて13分くらいになったので、明日からは7分程度に縮めたいと思います。 ーーーーーーー 本日はお暑い中、お集まりいただきまして、誠にありがとうございました。この4年間、皆様に議会に送っていただき、多くのことを実現してきました。 そして議員になり、昨年からは理念として「誰もが豊かに暮らせる富谷」を掲げていました。 憲法25条には「誰もが健康で文化的な最低限どの生活を営む権利を有する」という文言...
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